何もしていない風の人たち@空港
ただいま、飛行機の中で、このブログを書いています。
幼子二人を自宅に残しての初泊まり出張、夜は寂しくて泣いちゃうだろうと思います。
4年ぶりの邪魔されない睡眠時間、きっと落ち着かないでしょう。
さて、今日は、久しぶりの人間ウォッチング絶好の機会です。
普段は車通勤で、人が集まる場所に一人で行くことが少ないからです。
人間ウォッチング@空港 で気づいたことがあります。
それは、”何もしていない風の人” が予想外に多いこと。
窓を眺めていたり、ジュースを飲んでいたり。
世間の人は、もっとスマホいじったり、新聞読んだりしているのかと思っていました。
私が、”常に何かしている人” なので、
”何もしていない風の人” に興味がわくのかもしれません。
歩くときはオーディオブック、座ればPCかスマホで仕事・情報収集しています。
時間が惜しいからです。
最近私がはっとさせられた”時間の話”があります。
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空びんに石をギュウギュウに詰めた→「ああ一杯だ」と思うだろう。
その上から、砂を振りかけた→石の隙間に砂が入り込んで「今度こそ一杯だ」と思うだろう。
さらに水を流し込んだ→「とうとう一杯になった」と思うだろう。
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空びん=時間の例えです。
”時間が無い”と嘆いている私、スキマ時間をもっと有効活用しようと日々心がけています。
ただ、今日、”何もしていない風の人” 達を目の当たりにして、気づきました。
私には ”思考の時間” がない。。。。。
”何もしていない風の人”も、きっと仕事の構想や、悩み事の解決案について思い巡らせているのでしょう。
私は、いつも、ギュウギュウにタスクを詰め込んでいて、緊急では無いけど大切なこと(ベストセラー”7つの週間” から引用)目を背けていたのです。
「緊急ではないけど大切なこと」 きっと沢山見逃していたはず。
今晩、貴重な一人時間で、洗い出してみます。
子供たちとG様
昨夜、出ました
今年のゴキ様
リビングの壁
とっさに郵便物でピシャーン!
あまりの剣幕に下の子は泣き出し
うえのこにとっては、
ゴキ様と戦ったママはヒーローのようで
翌日保育園でいろんな人に言いふらしていた…
恥ずかしい。
母は強し!
「史上最強の人生戦略マニュアル」はじめに~第1章
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この本は、私が今まで読んだ自己啓発系書籍のナンバー1 です。
夫婦関係やキャリア構築で悩み、自分の夢すら見失っている時に、目の前が晴れました。
はじめに~第1章の備忘録的まとめ
・「自分が正しければ、問題は自然と解決するはずだというのは、誤った思い込み」
⇒あ~耳が痛い。”時間が解決するだろう”が口癖だった私には。
・「自分の人生は自分で責任を持つ、自分の選択が自分の人生を作る」
⇒あたりまえだけど、出来ていなかった。
・「ほかの誰も自分に代わって闘ってはくれない」
⇒特に、子供ができてから痛感。母は私しかいない。哺乳瓶拒否していた新生児期、私が倒れたら我が子も死んじゃう!って、必死だったから。
・間違った4つの行動パターン:
①現実の否認
②独断と偏見
③無気力
④偽りの仮面をかぶる
・「問題がひとりでに解決することは絶対ない」
⇒一番響いたフレーズ、、、はい、そうですよね。。。
5歳女子から見た隣のおばさん
微妙な年齢の女性をおばちゃんと言ってはいけないと
自然に悟ったようで、
おばちゃんとオネエさんの境界線を
5歳なりに考えたんだろう。
そこらへん、さすが女子だと思う。
そして、多分60歳くらいの隣の家のとても上品なおばちゃんを、
「隣のオネエさんじゃ変だよね。なんて呼んだらいいの?」
だと。
そして、娘は「隣の奥さん!」って呼んでいる。
大したもんだ。
#5歳 #おばさん #何歳からおばさん #おばさんの境界線