我が子は可愛くて優秀だと思っているけど、でもやっぱり凡人だとも思う
イヤイヤ期真っ只中の2歳。
赤ちゃんと子供の中間点にいるようで、世話が焼ける。
ある日、保育園にお迎えに行くと担任の先生が
『お母さん、お時間あります?ちょっと見てくださいと。』
そして我が息子に向かって、
『はい、やるよー』
とおもむろに国旗のカードを取り出した。
まだ赤ちゃん感の残る、我が2歳が
その48枚のカードをほぼほぼ正確に答えて行く
ラオチュ(ラオス)
ドミニカきょく(ドミニカ国)
インドネチア(インドネシア)
アメリカがっちゅうこく。。。
それほど教育熱心ではない私としては、びっくりだ。
我が子が神童に見えた瞬間でもある。
こういう教育をせっせとしている知育の幼児教室に入れている子供ならまだしも
認証保育園で朝から夕方まで過ごし、
休みの日はタモ網と虫かごを持って裸足で走り回っている子なのに。
と言うわけで、アマゾンで国旗かるたをポチっとした。
母である。
多分、息子は自分が住んでいる国が日本だ、と言う認識はまだないし、
それが国旗で、国の名前であると言う認識もない。
一種のゲームで、歌の歌詞のように国名を覚えただけなんだと思うけど
まるで特殊能力のようで、何か開発してあげたいとかも
思ってしまうんだな。
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