現役小児科医ママがおすすめする、親子でHappyな育児法!

小児科医ママかつNICUonline管理者の育児、診療日記です

2歳のイヤイヤの当たり前のこと

イヤイヤ期真っ盛りのウチの2歳男児

 

昨日も今日も、些細なことで自我を通そうと

ギャーっと泣き喚いていた。

 

『イヤイヤ期』なんて言葉、上の子が2歳になるまで知らなかったな

と思う。

典型的なのは、スーパーのお菓子売り場で、これ買って〜とひっくり返って泣いている子供のイメージだけど、

まあ、それだけではなく、

自我に目覚め、全てに反抗したくなる子供の気持ちと、

それに対応できずに途方にくれる親の気持ちを表現するのに

ぴったりな言葉なんだと思う。

 

『イヤイヤ期』という言葉は

日本語の昔ながらの辞書には乗っていないし 

誰が名付けたんだろうと思うけど、

確かに

目の前の2歳は

何でもかんでもイヤイヤして

手に負えない。

つまり、日常生活がスムーズにいかない。

 

気を許した母や姉の前では、ぐずぐず言ってみたくなるお年頃らしい。

そして、保育園なり、彼の社会生活の中で、お利口さんを演じてきたときほど

それがひどくなる。

 

最近は

『お兄さんパンツ』なる、オムツではない、フツーの綿のパンティーで日中過ごしているものだから、

おしっこをパンツにしないお利口さんでいることに

神経を使っているんだろう。

 

 

『イヤイヤ期』とか『お兄さんパンツ』とか、

育児業界は新しいことであふれているなぁ。

 

 

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